【FX相場解説】ポンド円・レンジ、どちらにブレイクか? 2020年12月11日(金)のポンド円相場分析トレード方針

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FXリッチ社長・今日のポンド円トレード方針

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ポンド円

ポンド円 4時間足

FXポンド円

15時05分現在

ポンド円 1時間足

FXポンド円

※15時10分現在

水色チャネルラインは上から1番~6番

オレンジチャネルラインは下から1番~7番

青色のラインは1時間25SMA

ピンクのラインは1時間200SMA

黄色のラインは4時間足200SMA

ホワイトのラインは日足200SMA

 

今日のポンド円は欧州時間での下落後からNY時間のレンジ相場を引き継ぐ形でスタートしました。

東京時間で138.60から138.35まで下落して、その後は反発。

その後、3時間かけて元の138.60まで戻ってきています。

現在は、下落して戻るレンジの展開で138.60付近を推移しています。

現時点では、138.35-60のレンジです。

今日は水色チャネルライン内を推移していますので、戻り売りを狙っていきます。

138.30をしっかりとした抜いてからの戻り売りとします。(水色2番ライン以降)

本日も引き続き、英国・EUのプレグジット関連が落ち着きを見せていないため、急は発言等に注意する必要があります。

・「日足」・昨日の下落で25SMA抜けています。上昇トレンドラインまで到達しているため急反発に注意(やや上目線)

・「4時間足」・139.30を下抜くと、大きく下落していく可能性がありますが、すぐに日足のトレンドラインや4時間200MAがあったりと抵抗帯も多い(やや下目線)

 

※30分足でのシステム2は、シグナル発生後、相場環境を確認してエントリーしていきます。

※10月1日から、

「メイントレード」→「システム1」

「サブトレード」→「システム2」

と、名称を変更します。

エントリーロットも

「システム1」0.2Lot

「システム2」0.2Lot(場合によって、追撃+0.2Lot)

上記のように設定変更します。

トレード方針

エントリー条件

  1. 「システム1」押し目買い
  2. 「システム2」シグナル→相場環境確認→エントリー

ロスカット

  1. 反対側のライン

利益確定

  1. 次のライン

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