【FX相場解説】ポンド円、ヨコヨコの展開から・・・ 2020年12月15日(火)のポンド円相場分析トレード方針

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FXリッチ社長・今日のポンド円トレード方針

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ポンド円

ポンド円 4時間足

15時00分現在

ポンド円 1時間足

FXポンド円

※15時00分現在

オレンジチャネルラインは下から1番~6番

水色チャネルラインは上から1番~9番

青色のラインは1時間25SMA

ピンクのラインは1時間200SMA

黄色のラインは4時間足200SMA

ホワイトのラインは日足200SMA

※14時45分にオレンジチャネルラインを引き直しています。

 

今日のポンド円は、昨晩の下落以降の深夜のレンジを引き継いでスタートしています。

東京市場に138.60の水平ラインから30pipsほど上昇し、その後は値動きが小さくなり10時から12時ヨコヨコの展開、13時に下落するもほぼレンジ下限でとまり、その後もヨコヨコの展開となっています。

現時点では値動きがあまりなく欧州待ちといった様子です。

オレンジチャネルラインを引き直していますので、昨日のNY時間以降のレンジの上限及び139.0のラウンドナンバーを一旦、ブレイクしてからの押し目買いを狙っていきます。

ただ、138.60を割り込んできた場合は、水色チャネルラインを引き直して戻り売りを狙っていきます。

大きな窓は開いたままの状態であるので、急な下落には注意。

 

相変わらず、英国・EUのプレグジット関連が落ち着きを見せていないため、急は発言等に注意する必要があります。

・「日足」・昨日の上昇は下降トレンドラインで反発して下落。高値切り下げも見られる。今日、しっかりと下降トレンドラインを超えていけるかどうか・・。(やや下目線)

・「4時間足」・月曜日の窓開けで大きく形を崩されましたが、138.30をしっかりと下抜けば、再度、下落の可能性あり。(やや下目線)

 

※30分足でのシステム2は、シグナル発生後、相場環境を確認してエントリーしていきます。

※10月1日から、

「メイントレード」→「システム1」

「サブトレード」→「システム2」

と、名称を変更します。

エントリーロットも

「システム1」0.2Lot

「システム2」0.2Lot(場合によって、追撃+0.2Lot)

上記のように設定変更します。

トレード方針

エントリー条件

  1. 「システム1」戻り売り・押し目買い
  2. 「システム2」シグナル→相場環境確認→エントリー

ロスカット

  1. 反対側のライン

利益確定

  1. 次のライン

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