【FX相場解説】ポンド円、下落からの全戻し~調整・・。この後は? 2020年12月22日(火)のポンド円相場分析トレード方針

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FXリッチ社長・今日のポンド円トレード方針

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ポンド円

ポンド円 4時間足

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15時00分現在

ポンド円 1時間足

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※15時00分現在

 

水色チャネルラインは上から1番~10番

青色のラインは1時間25SMA

ピンクのラインは1時間200SMA

黄色のラインは4時間足200SMA

ホワイトのラインは日足200SMA

※14時45分にオレンジチャネルラインを1本追加しています。

 

今日のポンド円は、明け方4時に英国ジョンソン首相のプレグジット関連の発言を受けて急上昇した高値からの下落からスタートしています。

※この上昇で今週の窓は閉まっています。

 

東京時間は9時に30pipsほど下落してその後は4時間200MAに絡む形でヨコヨコの展開となりました。

お昼過ぎに再度20pipsほど下落しましたが、25SMA・水色3番ラインで反発して現在は、4時間200MAまで戻ってきています。(138.660)

 

今日は水色チャネルライン内を推移していますので、戻り売りを狙っていきますが、もう一段下がった水色4番ライン以降からの戻り売りとします。

水色1番ラインを超えた場合はオレンジチャネルラインを引いて押し目買いに切り替えます。

 

12月も下旬に入り、年末の相場となって不安定な環境、さらに英国・欧州のプレグジット関連・コロナ関連のニュースとトレードをするにはあまり良い環境ではないため、あまり積極的にエントリーはしません。

 

エントリーする場合は当然ながら逆指値を必須で短時間での手仕舞いが条件。

 

・「日足」・昨日の先週の窓を閉める動き+今朝方の今週の窓を閉める動きで上昇トレンドラインで反発をする形となっています。(やや上目線)

・「4時間足」・今朝の上げで水色1番ラインを抜けるもその後の下落で水色チャネル内に戻ってきています。現在地が押し目ポイントになる可能性あり。(やや上目線)

 

※30分足でのシステム2は、シグナル発生後、相場環境を確認してエントリーしていきます。

※10月1日から、

「メイントレード」→「システム1」

「サブトレード」→「システム2」

と、名称を変更します。

エントリーロットも

「システム1」0.2Lot

「システム2」0.2Lot(場合によって、追撃+0.2Lot)

上記のように設定変更します。

トレード方針

エントリー条件

  1. 「システム1」戻り売り
  2. 「システム2」シグナル→相場環境確認→エントリー

ロスカット

  1. 反対側のライン

利益確定

  1. 次のライン

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