今日は山の日です🏔✨
おはようございます✨リッチです🍀
本日8月11日(火)朝の時点で、ドル円は159.29円。
ユーロ円183.87円、ポンド円215.15円、ゴールド4451.3ドル、原油82.20ドルで推移しています。
昨日の相場は、金曜とは反対の方向に動きました。金曜は「弱い雇用統計 → 金利低下 → ドル安・株高・金高」というリスクオンでした。ところが昨日は、原油の急騰をきっかけに、金利が上昇し、円が売られるという、逆の流れになったのです。
昨日の記事で、私(リッチ)は「原油高 → インフレ警戒 → 金利上昇 → ドル反発 → 株調整」という変化のシナリオに注意していると書きました。昨日は、まさにその展開になりました。本日は、この一転した相場の中身を、原油・金利・為替・株の四つの動きから整理し、明日の米CPIに向けた見方までをお伝えします。
本日(8/11)の相場|今日の重要ポイント
まずは、本日の相場で押さえておきたいポイントを、まとめて確認しておきましょう。
- ドル円159.29円、ユーロ円183.87円、ポンド円215.15円で推移
- 昨日の相場は金曜と一転し、円安・金利上昇の流れに
- とくに大きく動いたのが原油。WTIは+5.27%の急騰、1日の値幅も5.86%と非常に大きい
- 原油急騰の背景に、中東の供給不安の再燃(製油所への攻撃と、ホルムズ再開交渉の停滞)
- 原油高 → インフレ警戒 → 米10年債利回りが+4.7bp上昇(4.705%へ)
- 金利上昇を受け、ドル円は+147pipsの円安。159円台を回復した
- ただし米株は小幅安、VIXは+3.76%と上昇。素直なリスクオンではない
- ドル円は介入警戒ゾーンに接近。上値では日米当局の動きに注意
- 明日8月12日(水)の米CPIが、今週最大の焦点
- 本日は日本が山の日で休場。国内発の材料は乏しい
本日のトレード戦略(2026/8/11 火)
本日のトレード設定は以下のとおりです。
本日は3ペアとも、売り逆指値のみの設定です。上には注文を置いていません。
数値をそのまま確認してください。
💵 USD/JPY(ドル円)|売り逆指値のみ
💶 EUR/JPY(ユーロ円)|売り逆指値のみ
💷 GBP/JPY(ポンド円)|売り逆指値のみ
※本日は3ペアとも、売り逆指値のみの設定です。現在値より下に売り逆指値を置いており、相場が下向きに動いて価格が届いたときに約定します。上には注文がないため、円安がさらに進む場合は見送りとなります。相場が動かなければ、こちらも見送りです。
📢 リッチ社長と同じトレードを再現したい方へ
このブログで公開している「早朝の逆指値トレード戦略」は、専用ツールを使って完全無料で同じトレードを再現できます。
リッチ社長の口座と同期する仕組みなので、注文忘れや感情に流されたエントリーを防ぎ、毎朝のトレードをそのまま自分の口座に反映できます。
本日のように、その日ごとに設定の向き(売りのみ・買いのみ・両建て)が変わる場合でも、掲載どおりの注文を自動でセットしてくれます。
スマホからボタン一つで連携でき、口座資金に合わせてロットも自動で調整されます。
本日の注意事項
⚠️ 本日の注意事項
- 相場状況により未約定/見送りの可能性あり
- 追いかけエントリー禁止(刺さらなければ終了)
- 3ペアとも売り逆指値のみ。上には注文を置いていない
- 本日は日本が山の日で休場。国内勢の参加が減り、薄商いになりやすい
- ドル円は159円台で介入警戒ゾーンに接近。上値では急な動きに注意
- 原油の値動きが荒く、それに連動して金利・為替も振れやすい
- 明日は米CPI。本日から様子見ムードが出やすい
- ロット管理は各自で徹底してください
早朝トレードの基本ルール|ドル円・ユーロ円・ポンド円
- 対象通貨ペアに「買い逆指値(ロング)+損切り・利確」または「売り逆指値(ショート)+損切り・利確」を事前に設定
- どちらかの注文が約定するまで待機
- 約定後は反対側の注文は取消し
📌 その他のルール:
- 重要経済指標がある日は、15~30分前にポジションを手動決済
- 当日21時までに未約定の場合は全注文取消し
- ポジション保有時の未決済は24時に決済
✨ 本日の相関トレンドトレード(2026/8/11)|GBP/JPY×EUR/GBP
本日11時の成行エントリーは、「GBP/JPY×EUR/GBP」の組み合わせです。
ポンド円のロングと、ユーロ/ポンドのショートです。
- 📈 GBP/JPY ロング(買い)
- 📉 EUR/GBP ショート(売り)
📝 本日の相関トレードの構造
GBP/JPYロング(ポンド買い・円売り)と、EUR/GBPショート(ユーロ売り・ポンド買い)の組み合わせです。
どちらも「ポンドを買う」側に寄せた構成で、芯にあるのはポンド買いの目線です。
昨日は円がかなり売られ、ポンド円は前日比+221pipsと大きく上昇しました。円安の流れが続けば、ポンド円の上昇が追い風になります。
一方で、ドル円が159円台に乗せ、介入への警戒も意識される水準です。円安が一本調子に進むとは限らない点には注意が必要です。
昨日(8/10)の相関トレードは+11.6pipsのプラス決済で、8月の相関は-16.9pipsとなっています。少しずつ、マイナスを取り戻す形です。いつも通りのロットで、淡々と臨みます。
基本ルール|相関トレード:
- 11時に成行エントリー
- エントリー後、ストップ40pips・リミット50pipsに設定
- 21時までにストップ・リミットに到達しない場合は手動で全決済
⚠️ 相関トレードの注意事項:本日は日本が休場で、東京時間は薄商いになりやすい状況です。値が飛びやすく、方向感を欠く場面もありえます。
相関トレードは21時までに決済するルールを守り、相場状況により見送りの可能性あり、追いかけエントリー禁止です。
詳しい相場分析|原油急騰が起点となった、一転の流れ
ここからは、昨日の相場を動かした材料を、順に見ていきます。
昨日は、金曜のリスクオンとは反対の流れになりました。その起点となったのが、原油の急騰です。原油・金利・為替・株という四つの市場を、資金の流れ(マネーフロー)の視点でつないで見ていきます。
原油の急騰|昨日、最も大きく動いた市場(WTI+5.27%)
昨日、最も大きく動いた市場が原油です。WTI原油は前日比+5.27%と急騰し、82.20ドルまで上昇しました。1日の値幅は5.86%に達し、今回確認した14市場のなかでも、群を抜いて大きな動きでした。
🛢️ 原油急騰の背景にある二つの材料
- ホルムズ海峡の再開交渉が停滞:米国とイランの交渉が進まず、海峡の航行正常化への不透明感が強まった。イラン側が、制裁解除や米軍の撤収など、高いハードルの条件を掲げていることが背景にある
- 製油所への攻撃:イエメンのフーシ派が、サウジアラビアの大手石油会社の製油所に対して、ドローン攻撃を実施したと発表。エネルギー施設の安全への懸念が強まった
ホルムズ海峡は、世界のエネルギー供給のうち、およそ2割が通過するとされる重要な海の道です。ここでの供給不安が再び意識されたことに加え、製油所への攻撃という新たな材料が重なり、原油が大きく買われました。
先週は、海峡再開への期待から原油に上値の重さも見られましたが、昨日はその期待が後退しました。中東情勢は、交渉が進みそうだという楽観と、供給が途絶えるかもしれないという警戒の間で、値動きが荒くなりやすい状況が続いています。
金利と為替|原油高が、金利上昇と円安につながった
原油の急騰は、原油市場だけの話にとどまりませんでした。金利と為替へと、順に波及していきました。
🔄 昨日の資金の流れ
- 原油の急騰(WTI+5.27%)→ インフレ警戒が強まる
- → 物価上昇への備えとして、米長期金利が上昇(10年債利回りは+4.7bp、4.705%へ)
- → 金利の上昇がドルの買い材料となり、ドルが買われ、円が売られる
- → ドル円は+147pipsの上昇。159円台を回復した
金曜は「金利低下 → ドル安」でしたが、昨日はこれが反転し、「金利上昇 → ドル高(円安)」となりました。ドル円は前日比+147pipsと大きく上昇し、159.29円まで値を戻しています。ユーロ円も+147pips、ポンド円は+221pipsと、クロス円全体で円安が進みました。
ドル円は、7月末の日米協調介入による下げの、およそ半分を取り戻した水準です。ここまで戻すと、意識されるのが介入への警戒です。市場では、160円に近づくほど、日米当局によるドル売り・円買い介入への警戒が強まりやすく、上値が重くなるとの見方があります。円安がさらに進むかどうかは、この介入への警戒とのバランスによると考えられます。
株とVIX|「素直なリスクオン」ではなかった
ここで注目したいのが、株式市場の反応です。金曜と昨日では、株の動きが大きく異なりました。
📊 昨日の米株とVIXの動き
- ナスダック:-0.32%/S&P500:-0.06%/ダウ:-0.11%と、いずれも小幅安
- VIX(恐怖指数):+3.76%と上昇し、15.46へ
- 一方、金(ゴールド)は+1.11%と続伸
金曜は、株が全面高で、VIXも低下する、分かりやすいリスクオンでした。ところが昨日は、株が小幅ながら下落し、VIXはむしろ上昇しました。
これは、円安が進んだからといって、市場が安心してリスク資産を買っていたわけではない、ということを示しています。原油の急騰と金利の上昇は、企業のコスト増や、借入負担の増加につながりやすく、株式にとっては重荷になります。とくに、金利上昇に弱いハイテク株の多いナスダックが、最も下げた点は、この見方と整合します。
つまり昨日は、「円安・金利上昇」という為替・債券市場の動きと、「株安・VIX上昇」という株式市場の警戒が、同時に起きた一日でした。金(ゴールド)が上昇したのも、インフレへの備えや、不透明感に対する需要と見れば、この構図と矛盾しません。私(リッチ)は、この「素直でないリスクオン」の中身を、しっかり見ておきたいと考えています。
ほかの市場にも、少し目を向けておきます。日経225先物は、前日比+0.61%と上昇しましたが、1日の値幅は2.29%と大きく、荒い値動きでした。円安による輸出企業への追い風と、米株安や金利上昇への警戒が、同時に意識されたためと考えられます。一方、ビットコイン(BTC)は前日比-1.24%と下落しました。株安・VIX上昇というリスク警戒の地合いのなかで、暗号資産にも売りが出た格好です。こうして複数の市場を並べて見ると、昨日は「原油と金利を起点に、リスク資産全体がやや警戒された一日」だったと整理できます。ドル円の円安だけを見ていると見落としがちな、市場全体の温度感が、こうして立体的に確認できます。
📝 リッチの見解と注目ポイント
昨日の相場は、金曜からわずか1営業日で、流れが反対に振れました。金曜は「金利低下・ドル安・株高」、昨日は「金利上昇・円安・株安」。同じ材料でも、原油という要素が一つ加わるだけで、資金の流れがここまで変わります。相場を一つの通貨ペアだけで見ていると、こうした急な反転に振り回されやすくなります。
私(リッチ)が今日の相場で見ているのは、この円安・金利上昇の流れが続くのか、それとも介入警戒で頭打ちになるのか、という点です。ドル円は159円台に乗せ、7月末の介入による下げの半分を取り戻しました。ここからさらに160円方向へ進むには、介入への警戒という重しを超えていく必要があります。
早朝トレードは、8月に入ってからマイナスが続いていましたが、昨日8/10は+139.0pipsと大きく回復し、月間も+116.0pipsのプラス圏に浮上しました。ただ、こういう時こそ、勝ちに気を大きくせず、いつも通りのロットとルールを守ることが大切だと考えています。本日は3ペアとも売り逆指値のみの設定で、円安が反転して下げてきた場面だけを狙う、慎重な構えです。明日の米CPIを控え、無理はしません。
明日の米CPI|今週最大の焦点
本日は火曜で、大きな米指標はありません。ですが、明日8月12日(水)には、今週最大の焦点である米消費者物価指数(CPI)が発表されます。
🗓 明日の米CPIをどう見るか
- CPIが予想を上回った場合:物価の高止まりが意識され、利上げ観測が再燃しうる。金利上昇・ドル高(円安)が進みやすい。昨日の原油高とあわさると、インフレ警戒がいっそう強まる可能性
- CPIが予想を下回った場合:物価の落ち着きが意識され、金曜のような金利低下・ドル安の流れが戻りやすい
先週の雇用統計は弱く、市場は「利上げは急がない」との見方に傾いていました。一方で、昨日は原油の急騰でインフレ警戒が強まっています。「景気(雇用)は弱いが、物価は上がりやすい」という、判断の難しい組み合わせです。
明日のCPIは、この難しい状況に、一つの答えを与える材料になります。とくに今回は、原油高というインフレ材料が加わっているため、CPIの数字と、その後の金利・為替の反応を、しっかり確認したいところです。
早朝トレードは、いずれも日中の早い時間に完結します。明日のCPIをまたいでポジションを引っ張らないよう、ルールを守りましょう。
本日(8/11)の経済指標|日本は休場、豪の金融政策に注目
本日は日本が山の日で休場です。海外では、豪州の金融政策が注目されますが、米国の大きな指標はありません。
| 時刻 | 国 | 指標・イベント | 重要度 | 前回 |
|---|---|---|---|---|
| 10:30 | 🇦🇺 | 豪 NAB企業景況感 7月 | ★ | 3.0 |
| 13:30 | 🇦🇺 | 豪 中銀(RBA)政策金利 8月 | ★★ | 4.35% |
| 18:00 | 🇿🇦 | 南ア 雇用統計 第2四半期(失業率) | ★ | 32.7% |
| 23:00 | 🇺🇸 | 米 中古住宅販売件数 7月 | ★ | 409万件 |
本日の注目は、13時30分の豪州中銀(RBA)の政策金利です。前回は4.35%で、市場では据え置きが見込まれています。豪ドルがらみのペアは、この結果に反応する可能性があります。本日の相関トレードでも、ポンドと並んでクロス円の動きを見るうえで、円相場の地合いは意識しておきたいところです。
米国は、23時の中古住宅販売件数がある程度ですが、相場を大きく動かす材料にはなりにくいでしょう。市場の関心は、あくまで明日の米CPIに向いています。
なお、本日は日本が休場のため、東京時間は国内勢の参加が減り、薄商いになりやすい点に注意が必要です。
前営業日(8/10)のトレード結果|3ペアそろってプラス
前営業日となる月曜(8/10)の早朝トレードは、以下の結果となりました。
- ドル円:+42.0pips
- ユーロ円:+42.0pips
- ポンド円:+55.0pips
月曜は、3ペアすべてが利確に到達し、そろってプラスとなりました。
昨日は両建て(買い・売りの両方に逆指値を置く)設定でしたが、円安が進む相場のなかで、いずれも買い側が約定し、しっかり利益を伸ばしてくれました。ポンド円は+55.0pipsと、この日のいちばんの稼ぎ頭です。
3ペアがそろって利益を出し、早朝トレードは合計+139.0pips。前週まで続いていたマイナスを、一日で大きく取り戻す結果となりました。
これで、8月の早朝トレードは+116.0pips。前週末には-23.0pipsまで沈んでいましたが、月曜の大きなプラスで、一気にプラス圏へ浮上しました。相場の流れがかみ合った一日でしたが、こういう時ほど、次も同じように勝てると考えず、いつも通りのロットで続けることが大切です。
月間収支(8/10終了時点)
📊 8月の収支(8/10終了時点)
早朝トレード:+116.0pips
相関トレンドトレード:-16.9pips
前営業日(8/10)の相関トレンドトレード結果
月曜の相関トレンドトレードは、+11.6pipsのプラス決済でした。
8月の相関は、-16.9pipsとなっています。
相関トレードは8月に入って苦しい流れが続いていましたが、月曜のプラスで、少しずつマイナスを取り戻しています。
本日は「GBP/JPY×EUR/GBP」の組み合わせで、いつも通りのロットで、淡々と臨みます。日本が休場の薄商いのなか、値動きには注意しておきます。
よくある質問(FAQ)
Q1. なぜ原油が上がると、円が売られやすくなるのですか?
原油高が米金利の上昇につながり、日米の金利差が広がりやすくなるためです。
まず、原油が上がると、幅広い分野でコストが増え、物価が上がりやすくなります。
物価上昇への備えとして、米国の長期金利が上昇しやすくなります。
一方、日本の金利は、米国に比べて低い水準にとどまっています。
その結果、米国の金利が上がるほど、日本との金利差が広がります。
一般に、金利の高い通貨は買われ、低い通貨は売られやすくなります。
そのため、米金利が上がると、ドルが買われ、円が売られやすくなるのです。
加えて、日本は原油の多くを輸入に頼っているため、原油高は貿易収支の悪化を通じて、円を売る材料と受け止められることもあります。
これらが重なって、原油高は円安につながりやすい、という関係が生まれます。
Q2. 円安が進んでいるのに、株が下がったのはなぜですか?
今回の円安が、景気の強さではなく、原油高と金利上昇を背景にしていたためです。
円安は、輸出企業の採算を改善させるため、日本株にとって追い風になることがあります。
ただし、それは「景気がよくて円が動いている」場合の話です。
今回の円安は、原油の急騰と、それに伴う金利上昇が起点でした。
原油高は、企業のコストを押し上げ、利益を圧迫する要因になります。
金利上昇も、企業の借入負担を増やし、株式には重荷となります。
とくに、将来の成長を見込んで買われるハイテク株は、金利上昇に弱い傾向があります。
昨日、ナスダックが最も下げたのは、この点と整合しています。
つまり、同じ円安でも、その背景によって、株への影響は変わってくるのです。
Q3. VIX(恐怖指数)が上がると、相場はどうなりやすいのですか?
市場の警戒感が高まっているサインで、値動きが荒くなりやすいと考えられます。
VIXは、投資家が今後の相場の変動をどれだけ大きいと見込んでいるかを表す指数です。
「恐怖指数」とも呼ばれ、数値が高いほど、市場の警戒感が強いことを示します。
一般に、相場が落ち着いてリスク資産が買われる局面では、VIXは低下します。
逆に、先行きへの不安が強まる局面では、VIXは上昇しやすくなります。
昨日は、株が下げ、VIXが上昇しました。これは、市場が原油高や金利上昇を警戒していたことを示しています。
VIXが高い時は、値動きが荒くなりやすく、急な上下も出やすくなります。
そのため、こうした局面では、ふだんより慎重に、ロットを抑えて臨むことが大切です。
株の指数だけでなく、VIXもあわせて見ることで、市場の温度感がつかみやすくなります。
Q4. ドル円が159円台で「介入警戒」と言われるのは、なぜですか?
7月末に、行き過ぎた円安を抑えるための介入が行われた経緯があるためです。
7月末、円が大きく売られて円安が進んだ局面で、日米の通貨当局がドル売り・円買いの介入を行いました。
介入とは、通貨当局が為替相場に直接働きかけ、行き過ぎた動きを抑えようとする措置です。
その介入によって、ドル円はいったん大きく下げました。
ところが昨日、原油高と金利上昇を背景に、ドル円は159円台まで値を戻し、介入による下げの半分ほどを取り戻しました。
再び円安が進むと、当局が改めて介入に動くのではないか、との警戒が市場に広がります。
とくに、前回介入が入った水準や、節目となる160円が近づくほど、この警戒は強まりやすくなります。
警戒が強い局面では、上値では買いが慎重になり、円安が進みにくくなることがあります。
そのため、円安方向を見るときは、金利や原油だけでなく、介入への警戒も頭に入れておく必要があります。
Q5. 日本が休場の日は、トレードで気をつけることはありますか?
東京時間は取引が薄くなりやすく、値が飛びやすい点に注意が必要です。
日本が祝日で休場の日は、国内の銀行や機関投資家など、東京市場の参加者が減ります。
市場に参加する人が少なくなると、取引量が減り、いつもより値が動きやすくなります。
少しの注文でも大きく価格が振れたり、方向感が定まらず、往復する動きが出たりします。
とくに東京時間は、海外勢が本格的に動き出す前で、動意が乏しくなる時間帯もあります。
逆に、材料が出たときには、薄商いゆえに一方向へ大きく動くこともあります。
こうした日は、設定した逆指値が思わぬところで約定することもあるため、注意が必要です。
本日は日本が山の日で休場のため、東京時間の値動きには、いつも以上に気をつけたいところです。
無理に取りにいかず、設定が刺さらなければ見送る、という姿勢が大切です。
Q6. 大きく勝った翌日は、どういう心構えでいればよいですか?
勝った翌日ほど、ロットとルールをいつも通りに保つことが大切だと考えます。
大きく勝った翌日は、「流れが来ている」「今なら取れる」という気持ちが湧きやすくなります。
ですが、この高揚感は、負けが続いたときの焦りと同じくらい、判断を狂わせます。
気を大きくしてロットを上げたり、ルールにない場面で無理に張ったりすれば、勝った利益を一度で吐き出しかねません。
相場の流れは、こちらの都合では続いてくれません。昨日勝てたからといって、今日も勝てる保証は、どこにもないのです。
昨日8/10は早朝で+139.0pipsと大きく勝てましたが、今日は今日で、まったく別の相場です。
とくに本日は日本が休場で薄商いになりやすく、明日には米CPIも控えています。
だからこそ、勝った翌日こそ、いつも通りのロットと、いつも通りのルールを守る。
一回ごとの勝ち負けに一喜一憂せず、淡々と積み重ねることが、結局は資金を長く守る近道になります。
YouTube FXライブ配信
リッチちゃんねるでは現在、朝8時から翌朝6時にかけてのFXライブ配信を毎日お届けしています📺
配信の中身は3層構造になっています。
- 🎙 AIキャスター陣による最新ニュース実況
あやちゃん・まりちゃん・さえちゃん・れいちゃん・ポン丸が、FXニュースを「通常解説」「思考追加」「ディベート」の3モードでリアルタイム実況。
20時〜翌5時は『FXBar Rich Night』モードで、上品な相場バーの雰囲気に切り替わります。 - 📊 AI秘書「あかり」のテクニカル実況
USDJPY / GBPJPY / EURJPY / BTCUSD / XAUUSD のレート&テクニカルを実況。
EMA・サポレジ(Must Line)・Pin/Outside・ブレイク→リテスト・ATR・BB・RSIなど、複数の視点から相場をウォッチします。 - 🎤 リッチ社長の声出しFXライブ(不定期)
11時頃・18時頃を目安に、リッチ本人による声出しFXライブが入ります(休む日もあります)。
リアルタイムでの目線整理、ポジションの取り扱い、最新の見立てをお届けします。
本日は、昨日の円安・金利上昇の流れが続くのか、介入警戒で頭打ちになるのかを見極める一日です。
原油の値動きが金利や為替に波及しやすい地合いですので、ドル円だけでなく、原油や米金利の動きも一緒に追いながら、明日のCPIに備えていきましょう👇
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- 毎朝の注文設定が面倒で続かない
- 早朝に刺さった注文を、気づかずに取りこぼす
- EAやVPSの設定で挫折してしまった
- 逆指値を入れ忘れて、エントリーチャンスを逃した
- その日ごとに変わる設定の向きを、毎朝手動で入れ替えるのが大変
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「裁量トレードが難しい」「毎朝の作業を自動化したい」という方は、一度内容を確認してみてください。



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