おはようございます✨リッチです🍀
昨日(5/28)の早朝トレードは、ドル円ノートレード、ユーロ円-40.0pips、ポンド円ノートレードでした。ユーロ円が両建ての売り逆指値184.953に約定したものの、リミットには到達せずストップで損切りとなりました。5月の早朝トレード収支は-63.6pipsまで広がっています。
相関トレンドトレードは昨日-12.7pipsで、5月累計は-92.3pipsとなりました。NZD/JPY×GBP/USDのペアでも逆方向の値動きとなり、再びマイナス決済です。
本日は5月末の金曜日。介入実績の月次発表予定日でもあり、月末ロンドンフィキシング、独CPI、カナダGDP、米シカゴPMIと材料が多い1日です。本日のトレード設定と相場の見立てをまとめていきます。
木曜日(5/28)の早朝トレード結果|ユーロ円が-40.0pipsで損切り
昨日(5/28)の早朝トレードは、以下の結果となりました。
- ドル円:ノートレード(売り逆指値159.271に未到達)
- ユーロ円:-40.0pips(売り逆指値185.183が約定、ストップで損切り)
- ポンド円:ノートレード(買い逆指値214.378に未到達)
ユーロ円は売り逆指値185.183が約定しましたが、その後ユーロ円は上方向に動き、ストップ185.583に到達して-40.0pipsで損切り終了となりました。
ドル円とポンド円はそれぞれの逆指値に未到達でノートレード終了。NY時間の米PCE価格指数発表を受けて、ドル円は159円台半ばで円安方向に推移しました。
📊 5月の早朝トレード収支(5/28終了時点)
-63.6pips(前回-23.6pipsから40pips拡大)
5月の早朝トレード収支は-63.6pipsまで広がりました。月末ラスト1営業日となりましたが、ここで「取り返そう」とロットを上げず、淡々と本日のルールに従います。負ける月は必ずあります。重要なのは「月単位で取り返す」発想ではなく、「長期で続けられるルール運用を維持する」ことです。
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相関トレンドトレード(5/28の結果)|5月累計-92.3pipsまで拡大
昨日の相関トレンドトレード(NZD/JPY×GBP/USD)は、-12.7pipsでの決済となりました。5月累計は-92.3pipsまで広がっています。
📊 5月の相関トレンドトレード収支(5/28終了時点)
-92.3pips(前日-80.4pipsからさらに拡大)
NZD/JPYロングとGBP/USDショートの組み合わせで、NZドルとドル円の動きが想定と合わず、再びマイナスでの決済となりました。相関トレードは月単位でみると勝てる月・負ける月の波が出やすく、5月は明確に「負ける月」となりそうです。本日もエントリーペアが変わり、NZD/JPYロング×AUD/NZDショートです。NZドル買いとAUDドル売りで、「NZドルの強さ」を取りに行く構造に変わっています。
本日(5/29)の経済指標|介入実績発表・独CPI・カナダGDP・米シカゴPMI
本日は5月最終営業日(金曜日)。月末特有のフローと、月次の介入実績発表、欧州・カナダ・米国の経済指標が複雑に絡む1日です。特に注目したいのは、本日が日本政府の介入実績の月次発表予定日であること。5/1〜5/27の介入実施有無が公表されます。
| 時刻 | 国 | 指標名 | 重要度 | 前回 | 予想 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 🇯🇵 | 小売業販売額 4月 前年比 | ★★ | 1.7% | 1.4% |
| 08:50 | 🇯🇵 | 鉱工業生産(速報値)4月 前月比 | ★★ | -0.4% | -0.5% |
| 16:55 | 🇩🇪 | 独 雇用統計 5月(失業率) | ★★ | 6.4% | — |
| 21:00 | 🇩🇪 | 独 消費者物価指数(速報)5月 前年比 | ★★★ | 2.9% | 2.8% |
| 21:00 | 🇩🇪 | 独 HICP(調和CPI)5月 前年比 | ★★★ | 2.9% | 2.8% |
| 21:30 | 🇨🇦 | カナダ 実質GDP 第1四半期 前期比年率 | ★★★ | -0.6% | 1.4% |
| 21:30 | 🇨🇦 | カナダ 実質GDP 3月 前月比 | ★★ | 0.2% | 0.1% |
| 22:45 | 🇺🇸 | 米 シカゴ購買部協会景気指数(PMI)5月 | ★★★ | 49.2 | 51.2 |
📝 リッチの見解と注目ポイント
本日の山場は21:00の独CPI、21:30のカナダGDP、22:45の米シカゴPMIの3点。さらに本日は24時のロンドンフィキシングで月末特有の値動きが入りやすく、欧州時間後半〜NY時間にかけてボラティリティが急上昇する可能性が高いと見ています。指標発表前後だけでなく、フィキシング周辺の時間帯にも注意が必要です。
独消費者物価指数(CPI)5月|ECB政策見通しを左右する重要指標
ドイツ消費者物価指数は、ユーロ圏最大の経済国であるドイツのインフレ動向を示す指標で、翌週発表されるユーロ圏全体のHICP(調和消費者物価指数)の先行指標として注目されます。今回5月分は、前年比CPIが前回2.9%→予想2.8%とわずかに減速予想。HICPも同じく2.9%→2.8%の減速予想です。
ここで意識したいのは、ECBの政策金利が現状2.00%で据え置き継続中という状況です。市場ではECBが2026年9月以降に利上げへ転換する可能性も織り込み始めており、ドイツCPIが減速予想を下回れば「利上げタイミング後ずれ」観測でユーロ売り、上回れば「利上げ前倒し」観測でユーロ買いという反応が出やすくなります。
本日のシナリオは次の3つに分けて見ています。
- 予想を大きく上回る(3.0%以上):ECB利上げ前倒し観測 → ユーロ買い → ユーロ円・ユーロドルが上昇
- 予想通り(2.7〜2.8%):反応は限定的。利上げ転換は2027年以降との見方が継続
- 予想を大きく下回る(2.6%以下):ECB据え置き長期化観測 → ユーロ売り → ユーロ円下落、本日のユーロ円ショート設定にプラス材料
カナダ実質GDP 第1四半期|前期-0.6%→予想+1.4%の劇的反発
カナダGDP第1四半期は、前期比年率前回-0.6%→予想+1.4%と劇的なV字反発が予想されています。マイナス成長から一気に+1.4%への転換は、カナダ経済の底入れシグナルとして注目される数値です。
予想通りプラス転換すれば、カナダドル買い・米ドル/カナダドル下落の方向に反応しやすい局面。原油価格の動向(中東情勢の影響)も同時に意識される指標です。原油高はカナダドル買い要因となるため、GDP+原油高のダブル材料となれば、カナダドルクロスへの影響が広がる可能性があります。
カナダドルが買われる場合、間接的にドル円にも影響が及ぶことがあります。米ドル/カナダドルの下落がきっかけで「ドル全面安」と認識されると、ドル円も上値が重くなる構造です。
米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)5月|50超えで景気拡大シグナル
シカゴPMIは、シカゴ地区の購買担当者を対象とした景気指数で、翌月初に発表されるISM製造業景気指数の先行指標として注目されます。50を境に景気拡大/縮小を判定するシンプルな構造で、今回は前回49.2(縮小圏)→予想51.2(拡大圏)と、拡大圏への復帰が予想されています。
注目したいのは、「縮小圏から拡大圏への転換」という節目を市場がどう受け止めるかです。予想通り51以上で着地すれば、米景気の底堅さが再確認されてドル買い材料。一方、50を割れた状態が続くと、米景気鈍化観測が浮上してドル売りとなりやすい局面です。
本日のドル円買い逆指値159.546の戦略にとっては、シカゴPMIの上振れが追い風となります。逆に下振れた場合、ドル円は159円台前半への調整リスクがあります。
ドル円は159円台半ば〜後半|介入実績発表日の特殊性
ドル円は昨日(5/28)NY時間、米PCE価格指数発表を消化して159円台半ばで取引終了しました。先週のレンジ上限を明確に上抜けて、円安方向の流れが続いている状況です。
⚠️ 5月29日は介入実績の月次発表日
本日は財務省が5/1〜5/27の介入実績を月次で公表する日です。4月末(4/28〜4/30)の介入実績は約5兆円〜5.5兆円と既に公表されていますが、5月の連休中(5/1・5/4・5/6)にも追加介入があった可能性が市場で疑われています。本日の発表で「追加介入があった」と確認されれば、当局の本気度が再認識されて円買い圧力。「介入なし」と確認されれば、市場の介入警戒感はやや後退する可能性があります。
どちらに転んでも一時的にボラティリティが上がりやすい時間帯となります。発表時刻は財務省の例年のパターンから推測すると、19時頃が有力です。
注意したいのは、4月末の介入から約1か月が経過し、相場参加者の間で「もう介入はないかもしれない」という慣れが少しずつ広がっていることです。こういう「警戒が薄れたタイミング」こそ、当局が動いたときのインパクトが最大化します。市場が「来ない」と読み始めた瞬間こそ、来る可能性が最も高い局面と捉えています。
政府の防衛ライン1ドル160円までは残りわずか。年初来高値は4/30の160.69円で、ここから上に走るとほぼ確実に介入圏内に入ります。本日の米シカゴPMIや独CPIの結果次第では、ドル円が再び160円方向へ走る可能性があり、その場合は介入リスクが最大化します。
月末フローとロンドンフィキシングの特殊性|24時前後のボラティリティに警戒
本日は5月最終営業日。月末は機関投資家のリバランスフローが入りやすく、テクニカル要因とは別の値動きが出やすい時期です。特に意識すべきはロンドンフィキシング(日本時間24時)のタイミングです。
📌 月末ロンドンフィキシングで注意すべきこと
- 24時前後の30分〜1時間で、テクニカルを無視した特殊な値動きが入りやすい
- ポンド円・ユーロ円・ポンドドルなどクロスポンドが特に大きく動きやすい
- ドル円は比較的値幅が小さい傾向だが、月末は例外的に動くこともある
- 注文の方向と逆に走った場合の損切りは厳格に
本日のトレード設定では、ユーロ円とポンド円が売り逆指値のみ。月末フィキシングで「クロス円買い」の特殊玉が出た場合、本日の売り設定はストップにかかるリスクがあります。一方、フィキシング後の反動でクロス円が急落すれば、売り逆指値が約定して利益確定の流れに繋がる可能性もあります。
結局のところ、月末フィキシングの動きは事前予測が困難です。重要なのは、ストップを必ず置いておくこと。本日もユーロ円ストップ185.389、ポンド円ストップ213.830と、確実にストップを設定してリスク管理を行います。
本日のトレード戦略(2026/5/29 金)
本日のトレード設定は以下のとおりです。各通貨ペアの逆指値・ストップ・リミットの数値を確認してください。
💵 USD/JPY(ドル円)|買い逆指値のみ
💶 EUR/JPY(ユーロ円)|売り逆指値のみ
💷 GBP/JPY(ポンド円)|売り逆指値のみ
⚠️ 本日の注意事項
- 相場状況により未約定/見送りの可能性あり
- 追いかけエントリー禁止(刺さらなければ終了)
- 24時前後のロンドンフィキシングでは特殊玉に注意。月末は通常より値幅が出やすい
- 21:00 独CPI、21:30 カナダGDP、22:45 米シカゴPMIの前後30分は警戒
- 本日19時頃に介入実績の月次発表予定。連休中の追加介入の有無に注目
- ドル円・ユーロ円・ポンド円で逆指値の方向が異なるため、注文の取り違えに注意
- ドル円が160円接近時の急反落リスクを常に意識
- ロット管理は各自で徹底してください
基本ルール|ドル円・ユーロ円・ポンド円トレード
- 対象通貨ペアに「買い逆指値(ロング)+損切り・利確」または「売り逆指値(ショート)+損切り・利確」を事前に設定
- どちらかの注文が約定するまで待機
- 約定後は反対側の注文は取消し
📌 その他のルール:
- 重要経済指標がある日は、15~30分前にポジションを手動決済
- 当日21時までに未約定の場合は全注文取消し
- ポジション保有時の未決済は24時に決済
✨ 相関トレンドトレード(2026/5/29)|NZD/JPY×AUD/NZDへペア変更
本日11時の成行エントリーは、「NZD/JPY×AUD/NZD」へとペアが変更されます。NZD/JPYロング(NZドル買い・円売り)と、AUD/NZDショート(豪ドル売り・NZドル買い)の組み合わせです。
- 📈 NZD/JPY ロング(買い)
- 📉 AUD/NZD ショート(売り)
📝 本日の相関トレードの構造
NZD/JPYロング(NZドル買い・円売り)とAUD/NZDショート(豪ドル売り・NZドル買い)を組み合わせることで、「NZドル買い」を両建てで作る構造です。NZドル買いが進めば両方プラス、NZドル売りが進めば両方マイナスとなるシンプルな設計です。
基本ルール|相関トレード:
- 11時に成行エントリー
- エントリー後、ストップ40pips・リミット50pipsに設定
- 21時までにストップ・リミットに到達しない場合は手動で全決済
⚠️ 相関トレードの注意事項:本日は月末で、24時前後のロンドンフィキシングと21時以降の重要指標があります。ポジション保有中のボラティリティ拡大に注意。21時までの厳格な決済管理を徹底します。相場状況により見送りの可能性あり、追いかけエントリー禁止。
今日のポイントまとめ
- 昨日の早朝トレードは、ドル円・ポンド円ノートレード、ユーロ円が-40.0pipsで損切り
- 5月の早朝トレード収支は-63.6pips。月末ラスト1営業日
- 相関トレンドトレードは昨日-12.7pips、5月累計-92.3pipsと大幅マイナス継続
- 21:00 独CPI(予想2.8%/前回2.9%)はECB政策見通しを左右する重要指標
- 21:30 カナダGDP第1四半期は前回-0.6%→予想+1.4%と劇的なV字反発予想
- 22:45 米シカゴPMI(予想51.2/前回49.2)は縮小圏から拡大圏への転換が焦点
- 本日は介入実績の月次発表日。連休中の追加介入有無に注目
- 本日のドル円は買い逆指値159.546、ユーロ円・ポンド円は売り逆指値の設定
- 24時のロンドンフィキシングは月末特殊フローに警戒
- 相関トレードはNZD/JPY×AUD/NZDへ。「NZドル買い」両建ての構造
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よくある質問(FAQ)
Q1. 介入実績の月次発表とは何ですか?相場にどう影響しますか?
日本政府(財務省)は、毎月最終営業日付近で前月分の為替介入実績を月次で公表しています。具体的な日付・規模・通貨ペアが事後的に明らかになるため、市場参加者にとっては「実際の介入規模を確認する」重要なタイミングです。今回は5/1〜5/27分の発表で、連休中(5/1・5/4・5/6)の追加介入有無が焦点です。追加介入があったと確認されれば当局の本気度が再認識されて円買い圧力、なしと確認されれば介入警戒感がやや後退する可能性があります。
Q2. ドル円が160円台に乗せた場合、再び介入は実施されるのでしょうか?
政府の防衛ラインは1ドル160円とみられており、4月末には約5兆円規模の介入が実施されたと推測されています。再介入の可能性は十分にあると考えますが、財務省は「為替レートの水準だけでなく、急激な変動が起きていないかを重視する」という姿勢を示してきました。つまり、緩やかに160円を上抜けるよりも、ヘッドラインドリブンで急騰した場合の方が、介入トリガーになりやすい構造です。本日の介入実績発表で連休中の追加介入が確認されれば、当局の本気度が改めて意識される展開もあり得ます。
Q3. ロンドンフィキシングはなぜ注意が必要なのですか?
ロンドンフィキシング(日本時間24時)は、ロンドン市場で1日のレートを決める固定取引の時間帯です。機関投資家がこの時間帯にまとめて売買を行うため、テクニカルを無視した特殊な値動きが入りやすくなります。特に月末は決算や四半期報告のためのリバランスフローが集中し、通常より値幅が大きくなる傾向があります。クロスポンド(ポンド円・ポンドドル)が特に動きやすく、ユーロ円も影響を受けやすい時間帯です。
Q4. カナダGDPが前回-0.6%から+1.4%へ劇的反発予想なのはなぜですか?
前期のマイナス成長は一時的な要因(在庫調整・気候・米関税影響など)によるもので、第1四半期は反動でプラスに転じるとの見方が市場では大勢です。中東紛争による原油価格上昇でエネルギー輸出が好調なこと、米経済の堅調さがカナダ経済に波及していることも、反発予想の背景にあります。予想通りプラス転換すれば、カナダドル買い・米ドル/カナダドル下落の方向に反応しやすい局面となります。
Q5. 月間収支が-63.6pipsの状態で月末を迎えますが、どう向き合いますか?
「月末までに取り返そう」とロットを上げたり戦略を変えたりすることはしません。長くトレードを続けていれば、勝てる月も負ける月も必ずあります。重要なのは「同じルールで継続できること」です。月単位の収支に一喜一憂せず、年単位・複数年単位での運用成績を見て判断します。負ける月にロットを上げて挽回を狙うのは、相場から退場する最も典型的なパターンです。本日も淡々と決めたルール通りに動きます。
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