2022年9月22日(木)のトラップトレードEAの成績
リッチ・トラップトレードEA(トラリピ風)の設定内容の記事
トラップトレードの各設定は下記の記事で確認してください。
①ドル円・クロス円(GBP/JPY・EUR/JPY・AUD/JPY)ハーフ&ハーフ
2022年9月19日(月)スタート
- 初期の証拠金 200,000円
- 追加の証拠金 0円
- 出金した証拠金 0円
9月22日(木)の成績
- 決済回数 121回
- 確定利益 42,732円
- 累計確定利益 55,316円
- 含み損(評価損) 4,800円
昼12時頃の日銀の政策金利発表時、17時の為替介入~深夜の下落と大相場となったため、トラップの発動回数が100を超え121回を記録しました。動きが早いときの決済がマイナスであったり、大幅に利が大きかったりとしています。トラップトレード(トラリピ風)の真骨頂の相場だったと思います。含み損(評価損)の増加もなし。 ※決済画像はすべて載せきれていません。
今週から「ドル円(ロング)」設定を終了して、「ドル円・クロス円(ポンド円・ユーロ円・オージー円)のハーフ&ハーフ」設定をスタートしました。ライブ中にはクロス円のハーフ&ハーフを開始するとお知らせしましたが、「ドル円」も追加して4通貨ペアでの検証スタートとなります。
②ドル円(ハーフ・コア・ハーフ)※終了します。
2022年8月29日(月)スタート
- 初期の証拠金 100,000円
- 追加の証拠金 0円
- 出金した証拠金 126,812円
※9月6日よりトラップ設定の上限を150円に変更。
※9月22日で検証終了。(設定①と内容がほぼ同じため。)
9月22日(木)の成績
- 決済回数 -回
- 確定利益 4,667円
- 累計確定利益 26,812円
- 含み損(評価損) 0円
日銀の為替介入時の下落相場で利確を繰り返して、確定利益(26,812円)>含み損(評価損)となったため、決済しスクウェアにし検証を終了しました。3週間の検証となりましたが、月利・26.8%で終えています。
①のドル円・クロス円のハーフハーフ(9/19 新スタート)と設定ポジションが大幅にかぶるので、確定利益が含み損(評価損)超えた段階で、こちらの設定は終了しました。
③ドル円(両建て)
2022年8月15日(月)スタート
- 初期の証拠金 100,000円
- 追加の証拠金 200,000円
- 出金した証拠金 0円
※9月6日よりトラップ設定の上限を150円に変更。
9月22日(木)の成績
- 決済回数 104回
- 確定利益 28,764円
- 累計確定利益 102,008円
- 含み損(評価損) 約190,000円
※決済ポジションのスワップによるマイナスを含む。
日銀の為替介入による下落・反発・下落・反発の繰り返しで利益確定決済が100回を超えました。含み損(評価損)も4万円ほど減少しています。 ※決済画像はすべて載せきれていません。
④クロス円(両建て)
2022年8月29日(月)スタート
- 初期の証拠金 100,000円
- 追加の証拠金 100,000円
- 出金した証拠金 0円
9月22日(木)の成績
- 決済回数 128回
- 確定利益 44,776円
- 累計確定利益 153,682円
- 含み損(評価損) 約160,000円
クロス円の両建ても日銀の為替介入等の乱高下で確定利益回数:128回と大暴れです。しかし、急速に下落しすぎて含み損(評価損)は増大して、確定利益<含み損(評価損)となっています。 ※決済画像はすべて載せきれていません。
ドル円(両建て)とクロス円(両建て)ですが、利確回数や利益額の増え方は圧倒的で良いのですが、含み損(評価損)の増大の速さが気になります。昨日の暴落時のハーフ&ハーフのバランスの良さを再確認すると近いうちに、両建て設定は終了して、ハーフ&ハーフ設定に一本化する可能性が高いです。
それではまた明日!
前々営業日のトラップトレードEAの成績
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