【2022年12月14日 FX経済指標】FOMC、FRB政策金利の発表・パウエルFRB議長の定例記者会見|今日の経済指標スケジュール

FOMC政策金利
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今日の経済指標

休場

  • なし

東京時間

6:45(NZ) 7-9月期 四半期経常収支
8:50(日本) 10-12月期 日銀短観
四半期大企業製造業業況判断
8:50(日本) 10-12月期 日銀短観
四半期大企業製造業先行き
8:50(日本) 10-12月期 日銀短観
四半期大企業非製造業業況判断
8:50(日本) 10-12月期 日銀短観
四半期大企業非製造業先行き
8:50(日本) 10-12月期 日銀短観
四半期大企業全産業設備投資
8:50(日本) 10月 機械受注
8:50(日本) 10月 機械受注
13:30(日本) 10月 鉱工業生産
13:30(日本) 10月 設備稼働率

欧州時間

16:00(英) 11月 消費者物価指数
(CPI)
16:00(英) 11月 消費者物価指数
(CPIコア指数)
16:00(英) 11月 小売物価指数
(RPI)
16:30(スイス) 11月 生産者輸入価格
17:00(南ア) 11月 消費者物価指数
(CPI)
19:00(欧) 10月 鉱工業生産

NY時間

20:00(南ア) 10月 小売売上高
21:00(米) MBA住宅ローン申請指数
22:30(加) 10月 製造業出荷
22:30(米) 11月 輸入物価指数
22:30(米) 11月 輸出物価指数
28:00(米) 米連邦公開市場委員会
(FOMC)終了後、政策金利発表
28:30(米) パウエル米連邦準備理事会
(FRB)議長、定例記者会見

本日は、朝、日本の日銀短観、午後に英国の消費者物価指数(CPI)の発表があります。そしてNY時間28時00分にアメリカの政策金利の発表があります。昨晩の消費者物価指数(CPI)ではドル円は250pipsほどの下落しました。数値的には前年同月7.1%と今後、インフレもピークアウトしてきそうな結果で悪くありませんでしたが、為替市場はドル売り円買いとなっています。(ダウは一時700ドルの値上がり)そして本日(日本時間28時)にFOMC、終了後FRB政策金利の発表となっています。予想は上限も下限も0.5%↑(4.25-4.5%)となっていますが、予想通りの結果となっても金利上昇の上げ幅は縮小となるのでドル円はCPI発表時同様、大きく下落する可能性を秘めています。政策金利発表後のパウエルFRB議長の発言にも注意です。深夜帯はノーポジ推奨。

今日も
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