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昨日(5/25)の早朝トレードは、ドル円・ユーロ円・ポンド円ともにノートレードでした。米メモリアルデー前日の薄商いの中で大きな方向感が出ず、3通貨ペアとも逆指値に届かないまま終了です。
5月の早朝トレード収支は、前回の-40.1pipsから変わらず-40.1pipsのままです。エントリーがなければ損益は動きません。「無理に取りに行かない」というルールが、結果的に余計な損失を抑えてくれた1日でした。
相関トレンドトレードは昨日+44.1pipsと大きくプラスで決済できました。5月累計は+10.4pipsとなり、5月収支がついにプラス圏に浮上しました。先週末まで-33.7pipsだったところからの一気の反転です。
月曜日(5/25)の早朝トレード結果と火曜の方向感
昨日(5/25)の早朝トレードは、以下の結果となりました。
- ドル円:ノートレード(逆指値に到達せず)
- ユーロ円:ノートレード(逆指値に到達せず)
- ポンド円:ノートレード(逆指値に到達せず)
3通貨ペアともに逆指値の価格まで届かず、エントリーゼロの1日でした。米国がメモリアルデー前日で流動性が低下していた点に加え、米イラン交渉の進展期待と原油安の動きが交錯し、明確な方向が出にくい相場でした。実際、ドル円は5/25の安値158.75円〜高値159.19円と、約44pipsの狭いレンジでの値動きでした。
このレンジの狭さは、当日の方向感のなさを物語ります。本日はNZ中銀の政策金利、豪CPI、そしてNY時間の米指標と、各時間帯に材料が分散します。昨日に動かなかった分のエネルギーが、本日の材料発表時に一気に放出される展開に注意したいところです。
📊 5月の早朝トレード収支(5/25終了時点)
-40.1pips(昨日ノートレードのため変動なし)
5月の早朝トレード収支は-40.1pipsのままです。月末週に入りましたが、ここで「取り返そう」と判断軸をブラすのは禁物です。本日も決めた価格に逆指値を置いて、刺さらなければ終了。同じことを繰り返すだけです。
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相関トレンドトレード(5/25の結果)|5月収支がプラス圏浮上
昨日の相関トレンドトレードは、+44.1pipsでの決済となりました。先週末まで5月累計-33.7pipsだったところから、一気にプラス圏まで戻したことになります。
📊 5月の相関トレンドトレード収支(5/25終了時点)
+10.4pips(プラス圏浮上)
5月累計が+10.4pipsとなり、ようやくプラス圏に乗りました。ただし、ここから油断してロットを上げるような調整は一切しません。プラス圏に乗った瞬間が一番崩れやすいタイミングでもあるため、本日も11時の成行ルールを淡々と守ります。
本日(5/26)の経済指標|米FHFA・ケースシラー住宅価格指数・CB消費者信頼感指数
本日は米国時間に3本の指標発表が集中する構成です。22時に住宅関連2指標、23時にCB消費者信頼感指数と、いずれもドル円を直接動かす材料です。アジア時間・欧州時間は様子見、NY時間からポジションが入りやすい1日と見ています。
| 時刻 | 国 | 指標名 | 重要度 | 前回 | 予想 |
|---|---|---|---|---|---|
| 22:00 | 🇺🇸 | 住宅価格指数(FHFA) 第1四半期 前期比 | ★★ | 0.8% | — |
| 22:00 | 🇺🇸 | S&Pケースシラー住宅価格指数(20都市・前年比)3月 | ★★ | 0.90% | 1.00% |
| 23:00 | 🇺🇸 | コンファレンスボード消費者信頼感指数 5月 | ★★★ | 92.8 | 91.9 |
📝 リッチの見解と注目ポイント
本日は米国時間に集中する構成です。22時に住宅関連2指標、23時にCB消費者信頼感指数の合計3本立てで、いずれも米個人消費と住宅市場の健全性を測る材料です。前日(5/25)のレンジが狭かった分、本日の指標発表後は値幅が出やすい可能性に注意です。
米FHFA住宅価格指数(第1四半期)|住宅市場の健全性を測る公的指標
FHFA住宅価格指数は、米連邦住宅金融庁(FHFA)が四半期ごとに発表する住宅価格指数です。政府系住宅ローン保証会社のファニーメイ・フレディマックが買い取った住宅ローンデータをベースにしているため、米住宅市場の健全性を測る公的指標として位置付けられます。
今回の第1四半期は前期比0.8%が前回値、市場予想は現時点で「—」と未確定です。注目したいのは、同時刻発表のS&Pケースシラー住宅価格指数との「整合性」です。両指標がともに上昇すれば、住宅市場の底堅さが確認され、ドル買い材料となります。逆に乖離が出た場合、市場は判断に迷い反応が鈍ります。
S&Pケースシラー住宅価格指数(20都市)|民間ベースの住宅価格トラッカー
S&Pケースシラー住宅価格指数は、米国主要20都市の住宅価格の前年比推移を示す民間指標です。住宅市場は個人消費に大きな影響を与えるため、米景気の先行指標として注目されます。
今回の3月分は、前回0.90%に対して予想1.00%とわずかに上昇予想です。前回4月発表の2月分は、市場予想1.1%に対して0.9%と予想を下回る結果でしたが、ドル円は発表後に小幅上昇後、上昇基調を維持する展開となりました。
住宅価格の上昇は、消費者の資産効果を通じて消費を支える材料です。予想通り1.00%付近に持ち直すなら、ドル買い・米金利上昇の方向に効きやすいと見ています。逆に前回を下回る数値が出ると、米景気の鈍化が意識されてドル円の上値が重くなる可能性があります。
コンファレンスボード消費者信頼感指数(5月)が本日の本命
本日の最重要指標は、23時発表のコンファレンスボード(CB)消費者信頼感指数です。CBは民間調査機関で、毎月5,000世帯を対象に景況感や雇用情勢、6か月先の見通しを調査しています。サンプル数がミシガン大学(500世帯)の10倍と多いため、現状の景況感を測る上での信頼性が高いとされています。
今回は前回92.8に対して予想91.9と、わずかに悪化予想です。重要なのは「予想からの乖離度」で、次の3パターンに分けて見ておきます。
- 予想を大きく上回る(94以上):米景気の底堅さが意識され、ドル買い・米株買いの反応。ドル円は159円台への上昇圧力が強まりやすい局面
- 予想通り(91~93台):反応は限定的。ただし内訳の「期待指数」が大きく下振れた場合は売り材料
- 予想を大きく下回る(90以下):米個人消費の弱さが意識され、ドル売り・米金利低下。ドル円は158円台前半への調整に注意
特に注目したいのは期待指数の内訳です。トランプ政権の関税政策や中東情勢への不透明感が消費者心理にどう影響しているかが読み取れるため、ヘッドラインの数字だけでなく内訳の悪化にも目を配ります。
ドル円は158円台後半~159円台前半|介入警戒の「次のステージ」を読む
ドル円は昨日(5/25)、158.75円〜159.19円の狭いレンジで推移しました。5/22の終値が約0.1%上昇、5/23時点でNY円相場が159.15〜25銭まで進んでおり、「159円台への上値抵抗」と「158円台後半の押し目買い」の構図が継続しています。
⚠️ 為替介入を巡る最新の論調
日経新聞は「円の週間値幅、対ドル6年ぶり小ささ 原油高と介入警戒が拮抗」と報じています。市場は「介入はもうないかもしれない」と読みつつも、「実弾介入の予告効果には疑問」との声も出始めており、当局の次の一手が読みづらい段階に入っています。
政府の防衛ライン1ドル160円までは残り約1円。年初来高値は4/30の160.69円で、ここから上に走るとほぼ確実に介入圏内に入ります。
注目すべきは、「値幅が小さい=介入警戒と買い意欲が拮抗」という今の市場心理です。これはどちらかが崩れた瞬間、レンジを大きくブレイクするエネルギーが溜まっている状態を意味します。
本日のドル円が動くシナリオは、以下の3つに整理できます。
- 下方ブレイクシナリオ:米イラン交渉の進展報道で原油安・米金利低下が同時進行 → 158円台前半〜半ばへ。年初来高値からの調整圧力が顕在化
- レンジ継続シナリオ:本日は重要指標が分散し、決定打不在 → 158.50〜159.30円のレンジで推移。FRBウォーシュ新議長の発言に左右される展開
- 上方ブレイクシナリオ:中東情勢の悪化+米リッチモンド連銀指数が想定外の好転 → 159円台後半を試す。このシナリオこそ介入リスクが最大化
本日のドル円は「注文なし」の判断です。158円台のレンジ中央付近にいる現状では、上下どちらの逆指値も「ダマシ」になるリスクが高いと見ています。エントリーを見送るのもトレードの一部です。
中東情勢・トランプ発言・FRB新議長|本日押さえるべき3つのヘッドラインリスク
本日は経済指標に加えて、3つのヘッドラインリスクが控えています。それぞれが為替市場にどう波及するかを整理しておきます。
🌍 直近の地政学・米政治ヘッドライン
- 米イラン和平協議は「進展期待」と「核問題での対立」が混在。原油市場は方向感を欠く展開
- トランプ大統領は5/19「再攻撃の可能性、来週初めかもしれない」と発言、軍事オプションを温存
- FRB新議長にウォーシュ氏が就任宣誓。「独立性と毅然とした決意でインフレを抑える」とタカ派的発言。米金利上昇要因に
- イスラエル・ネタニヤフ首相「米国と完全な連携を維持」とコメント継続
注目すべきは「FRB新議長ウォーシュ氏の就任」です。前任のパウエル議長と比較してタカ派色が強いとされ、就任宣誓での発言からも「インフレ抑制最優先」の姿勢が明確です。米長期金利が上昇しやすい地合いが続けば、ドル円の下値は底堅く推移する一方、「介入されたら一気に下に走るリスク」も同時に存在します。
米イラン交渉については、「進展期待」と「核問題での対立」のせめぎ合いが続いています。交渉進展なら原油安→米金利低下→ドル売り、決裂や軍事行動再開なら原油急騰→米金利上昇→ドル買い&リスクオフ円買い、と相反する材料が同時に発生する点が引き続き注意点です。
今日のトレードに引きつけると、「単純な方向感では判断せず、必ずストップを置く」という基本姿勢の重要性が増します。地政学ヘッドラインは予測不可能であり、ノートレード判断も含めて柔軟に対応します。
本日のトレード戦略(2026/5/26 火)
本日のトレード設定は以下のとおりです。ドル円は注文なし、ユーロ円は両建て逆指値、ポンド円は売り逆指値のみという構成です。
💵 USD/JPY(ドル円)|本日は注文なし
158円台のレンジ中央付近で方向感が出にくく、本日は注文を出しません。豪CPI、NZ中銀、米リッチモンド連銀の結果を確認しながら、明日以降の戦略を組み直します。
💶 EUR/JPY(ユーロ円)|ロング・ショート両建て
📈 ロング(買い)
📉 ショート(売り)
💷 GBP/JPY(ポンド円)|売り逆指値のみ
⚠️ 本日の注意事項
- 相場状況により未約定/見送りの可能性あり
- 追いかけエントリー禁止(刺さらなければ終了)
- 22:00 米FHFA・S&Pケースシラー住宅価格指数、23:00 米CB消費者信頼感指数の前後30分は警戒
- ユーロ円は両建て設定のため、約定後は反対側の注文を必ず取消し
- FRB新議長ウォーシュ氏のタカ派発言で米金利が上振れする可能性
- ロット管理は各自で徹底してください
基本ルール|ドル円・ユーロ円・ポンド円トレード
- 対象通貨ペアに「買い逆指値(ロング)+損切り・利確」または「売り逆指値(ショート)+損切り・利確」を事前に設定
- どちらかの注文が約定するまで待機
- 約定後は反対側の注文は取消し
📌 その他のルール:
- 重要経済指標がある日は、15~30分前にポジションを手動決済
- 当日21時までに未約定の場合は全注文取消し
- ポジション保有時の未決済は24時に決済
✨ 相関トレンドトレード(2026/5/26)
本日11時の成行エントリーは以下のペアです。先週末のプラス決済を受けて、相関の流れを継続する形でエントリーします。
- 📈 GBP/JPY ロング(買い)
- 📉 EUR/GBP ショート(売り)
基本ルール|相関トレード:
- 11時に成行エントリー
- エントリー後、ストップ40pips・リミット50pipsに設定
- 21時までにストップ・リミットに到達しない場合は手動で全決済
⚠️ 相関トレードの注意事項:本日は米国時間に重要指標が集中します。11時のエントリー時点では大きな材料は少ないものの、ポジション保有中の22時・23時の指標発表時にはクロス円が振れる可能性に注意。相場状況により見送りの可能性あり、追いかけエントリー禁止。
今日のポイントまとめ
- 昨日の早朝トレードは、ドル円・ユーロ円・ポンド円すべてノートレード
- 5月の早朝トレード収支は-40.1pips(変動なし)
- 相関トレンドトレードは昨日+44.1pips、5月累計は+10.4pipsでプラス圏浮上
- 22:00 米FHFA住宅価格指数(前回0.8%)とS&Pケースシラー住宅価格指数(予想1.00%)の同時発表
- 23:00 米CB消費者信頼感指数(予想91.9)が本日の本命指標
- 米国時間に指標集中、アジア・欧州時間は様子見、NY時間でポジションが入りやすい構成
- ドル円は158円台後半~159円台前半でレンジ継続。週間値幅が6年ぶりの小ささ
- FRB新議長ウォーシュ氏のタカ派姿勢が、米金利・ドル円の下支え要因に
- 本日のドル円は注文なし。レンジ中央でのダマシ回避を優先
YouTube FXライブ配信
本日もFXライブ配信を行います📺
ライブでは以下の内容を配信予定です。
- リアルタイム相場解説
- 経済ニュースの読み解き
- ドル円・ポンド円・クロス円の値動き確認
- 本日のトレード戦略
- AIあかりによるニュース・レート読み上げ
ぜひライブでも一緒に相場を見ていきましょう👇
よくある質問(FAQ)
Q1. FHFA住宅価格指数とS&Pケースシラー住宅価格指数の違いは何ですか?
FHFA住宅価格指数は政府機関である米連邦住宅金融庁が四半期ごとに発表する公的指標で、ファニーメイ・フレディマックが買い取った住宅ローンデータを基にしています。一方S&Pケースシラーは民間(S&Pダウ・ジョーンズ)が毎月発表する指標で、20都市の住宅価格を前年比で示します。両指標がともに上昇すれば住宅市場の底堅さが確認され、ドル買い材料となります。
Q2. コンファレンスボード消費者信頼感指数とミシガン大学消費者信頼感指数の違いは何ですか?
どちらも米国の消費者マインドを指数化した指標ですが、コンファレンスボードはサンプル数が5,000世帯と、ミシガン大学(500世帯)の10倍規模です。そのため現状認識の信頼性が高いとされます。一方、ミシガン大学は速報値が月の中旬に発表されるため、先行指標として注目されます。両指標が同じ方向に動けば、米個人消費トレンドの確度が高いと判断できます。
Q3. ドル円の週間値幅が6年ぶりに小さくなったのはなぜですか?
原油高による「ドル買い・円売り圧力」と、4月末からの累計約10兆円規模の為替介入による「ドル売り・円買い警戒」が拮抗しているためです。市場参加者はどちらの方向にもポジションを傾けにくく、結果として値幅が圧縮されます。ただし、この状態は「エネルギーが溜まった状態」でもあり、どちらかの材料が決定的になった瞬間にレンジを大きくブレイクするリスクを内包しています。
Q4. FRB新議長ウォーシュ氏の就任は為替にどう影響しますか?
ウォーシュ新議長は就任宣誓で「独立性と毅然とした決意でインフレを抑える」と発言し、前任のパウエル議長よりタカ派色が強いとされます。市場が「より高い金利を長く維持する」姿勢を織り込めば、米長期金利が上昇しドル買い要因となります。ドル円にとっては下支え要因ですが、同時に「介入実施時の下落幅」も大きくなりやすい両面性があります。
Q5. 「本日は注文なし」と判断する基準は何ですか?
①レンジの中央付近で上下どちらの逆指値もダマシリスクが高い、②同時間帯に複数の重要指標が重なりボラティリティが想定不能、③直前の介入や政治イベントで通常のテクニカル分析が機能しにくい、のいずれかに該当する場合です。エントリーを見送るのもトレードの一部であり、無理にポジションを取らない判断が長期的な収支に大きく寄与します。
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