おはようございます✨リッチです🍀
金曜日(6/12)の早朝トレードは、ドル円ノートレード、ユーロ円+7.0pips、ポンド円+8.3pipsでした。
クロス円2ペアがプラスで、良い形で週を締めくくれました。
そして週末にかけて、中東情勢が大きく動きました。
トランプ大統領がホルムズ海峡の開放に言及し、原油価格が急落。
これまで円安を支えてきた原油高が一服し、ドル円は159円台まで水準を切り下げています。
本日6/15朝8時10分時点で、ドル円は159.910円。
原油は81.82ドルまで下落し、為替介入の警戒も少し和らいできました。
そして今週は、いよいよ日銀会合(本日6/15〜16)とFOMC(6/16〜17)という最大の山場を迎えます。
金曜日(6/12)の早朝トレード結果|クロス円2ペアがプラス
金曜日(6/12)の早朝トレードは、以下の結果となりました。
- ドル円:ノートレード(逆指値に未到達)
- ユーロ円:+7.0pips
- ポンド円:+8.3pips
ユーロ円+7.0pips、ポンド円+8.3pipsと、クロス円2ペアがそろってプラスで決済できました。
ドル円は急落の値動きのなか、逆指値に届かずノートレード。
中東情勢が大きく動いた1日でしたが、クロス円でしっかり利益を確保できました。
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相関トレンドトレード(金曜の結果)|+7.2pipsで6月累計-83.3pips
金曜日の相関トレンドトレードは、+7.2pipsのプラス決済でした。
6月累計は-83.3pipsと、着実にマイナス幅を縮小しています。
6月前半は苦戦しましたが、ここ数日はプラスが続いて流れが良くなってきました。
本日は「GBP/USD×USD/JPY」の組み合わせです。
📊 6月の相関トレンドトレード収支(金曜終了時点)
-83.3pips(縮小傾向)
⚽ ワールドカップ|日本×オランダの激闘に学ぶこと
少し相場から離れますが、今朝のワールドカップ、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
日本代表、強豪オランダ相手に本当に素晴らしい試合を見せてくれました。
🌈 日本🟦 × オランダ🟧
オランダ相手に2度リードされながら、そのたびに追いついての引き分け。勝ち点1を獲得!
本当にすばらしい試合でした。
実はこれ、FXにも通じるものがあります。
一度損切りになっても、次のトレードでしっかり取り返せばいい。
大事なのは、そこで諦めないこと。
負けても終わりじゃありません。
続けていれば、必ずチャンスはまた来ます。
今日もコツコツ、あきらめずにいきましょう⚽📈
相関トレードが6月前半に苦戦しても、ルールを守って続けたことで、ここにきて着実にマイナスを縮小できています。
相場もサッカーも、最後まで諦めないことが大切ですね。
それでは、本日の相場分析にいきましょう。
最大の焦点|ホルムズ海峡開放で原油急落、円安圧力が緩和
本日の相場で最も重要なのが、週末にかけての中東情勢の変化です。
トランプ大統領がホルムズ海峡の開放に言及したことで、原油価格が急落しました。
📰 何が起きたのか
- 先週末、トランプ大統領が攻撃中止に続き、ホルムズ海峡の開放に言及
- 原油供給の正常化期待が一気に高まり、原油価格が急落(本日朝81.82ドル)
- これまで円安を支えてきた「原油高」という柱が大きく崩れる
- ドル円は159円台まで水準を切り下げ、本日朝は159.910円
- 原油安はインフレ鎮静にも働き、市場の地合いが変化
ホルムズ海峡は、世界の原油輸送の要衝です。
2月末のイスラエル・米国によるイラン攻撃以降、この海峡をめぐる緊張が原油高を招き、円安の大きな要因となってきました。
トランプ大統領が開放に言及したことで、原油の供給正常化への期待が高まり、価格が急落したのです。
原油安は、エネルギーを輸入に頼る日本にとって円安圧力の緩和につながります。
原油を買うための外貨需要(ドル買い・円売り)が減るためです。
これが、ドル円が160円台から159円台へ水準を切り下げた背景です。
多角的に見る|原油安は続くのか、楽観は禁物か
ホルムズ海峡開放と原油急落を、いくつかの角度から考えてみます。
🔍 4つの視点で分析
- 原油安の継続性:ホルムズ海峡の通航量が実際に回復すれば、原油安が定着し円安圧力が一段と緩む。
- 合意の不確実性:イラン外務省は合意の最終決定を否定。地政学リスクは完全には消えていない。
- 日米金利差は不変:原油が下がっても、日米の金利差という円安の土台は残る。下値は限定的との見方も。
- 日銀会合・FOMC:今週の金融政策イベントが、円相場の方向を最終的に決める。
私の見方としては、原油急落でドル円の上値が重くなったのは確かですが、楽観は禁物だと考えています。
理由は2つあります。
1つ目は、合意の不確実性です。
トランプ大統領はホルムズ海峡開放に言及しましたが、イラン外務省は合意の最終決定を否定しています。
中東情勢は「ヘッドライン相場」が続いており、一つの発言で原油も為替も大きく動きます。
楽観ムードが一転して、再び緊迫するリスクも残っています。
2つ目は、日米金利差という円安の土台が変わっていない点です。
原油安で円安圧力の一部は和らぎますが、米国の高い金利と日本の低い金利の差は依然として残ります。
そのため、ドル円が一方的に下落し続けるとは限らず、159〜160円を挟んだ神経質な値動きになりやすいと見ています。
為替介入の警戒は後退|159円台で当局も一息
ドル円が159円台まで下落したことで、為替介入の警戒は後退しています。
原油急落という外部要因によって、当局が自ら動かずとも円高方向に戻ってくれる展開となりました。
⚠️ 介入をめぐる現状
- ドル円が159円台まで下落し、介入の緊急性は大きく低下
- 原油安・中東リスク後退という外部要因が、円安圧力を緩和
- 160.73円という前回介入前の水準からは距離があり、当局も一息
- ただし再び160円台を固める動きになれば、警戒が再燃する可能性
- 4月末からの介入総額11.7兆円という当局の姿勢は変わらず
当局にとっては、原油安のおかげで円安圧力が和らぎ、ひとまず介入を考えなくてよい状況になりました。
ただし、今週の日銀会合・FOMCの結果次第では、再び円安が進む可能性もあります。
160円台を再び固める動きになれば、介入警戒が再燃する点は意識しておきたいところです。
今週最大の山場|日銀会合とFOMC
そして今週は、いよいよ金融政策の最重要イベントを迎えます。
📅 今週の2大金融政策イベント
- 6/15〜16:日銀金融政策決定会合(本日スタート、結果は16日)。利上げ織り込みは8割超だが、原油安でインフレ圧力が和らげば判断に影響も
- 6/16〜17:米FOMC(結果は17日)。強い雇用統計・CPIで利下げ観測は後退、ただし原油安は鎮静要因
本日からは日銀会合がスタートします(結果発表は16日)。
これまで日銀の6月利上げ織り込みは8割超とされてきましたが、ここにきての原油安がやや変数となります。
原油安でインフレ圧力が和らげば、日銀が利上げを急ぐ必要性が低下するとの見方も一部にあります。
日銀が利上げに踏み切れば円買い、見送れば円売りとなりやすく、結果次第でドル円が大きく動く可能性があります。
続くFOMC(6/16〜17)も重要です。
強い米雇用統計やCPIで利下げ観測は後退していますが、原油安はインフレ鎮静に働きます。
日米の金融政策イベントが連続する今週は、円相場の方向を決定づける重要な週となります。
本日(6/15)の経済指標|ユーロ圏鉱工業生産・米NY連銀製造業景気指数
本日は欧米の経済指標が複数発表されますが、相場の主役は中東情勢の続報と、明日からの金融政策イベントへの思惑です。
| 時刻 | 国 | 指標名 | 重要度 | 前回 | 予想 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 🇪🇺 | ユーロ圏 鉱工業生産指数 4月 前月比 | ★★ | 0.2% | 0.3% |
| 21:15 | 🇨🇦 | カナダ 住宅着工件数 5月 | ★ | 27.93万件 | 25.40万件 |
| 21:30 | 🇺🇸 | 米 NY連銀製造業景気指数 6月 | ★★ | 19.6 | 12.0 |
| 22:15 | 🇺🇸 | 米 鉱工業生産指数 5月 前月比 | ★★ | 0.7% | 0.3% |
📝 リッチの見解と注目ポイント
本日は大型イベントの前日で、相場の主役は中東情勢の続報と日銀会合への思惑です。
経済指標では21:30の米NY連銀製造業景気指数を確認。
明日以降の日銀会合・FOMCを控え、大きなポジションを取りにくい様子見ムードが続きそうです。
原油安の流れが続くか、中東情勢が再緊迫しないかを見極めつつ、無理せず淡々といきます。
本日のトレード戦略(2026/6/15 月)
本日のトレード設定は以下のとおりです。
各通貨ペアの逆指値・ストップ・リミットの数値を確認してください。
💵 USD/JPY(ドル円)|買い逆指値のみ
💶 EUR/JPY(ユーロ円)|売り逆指値のみ
💷 GBP/JPY(ポンド円)|本日は注文なし
本日のポンド円は、新規注文の設定はありません。
⚠️ 本日の注意事項
- 相場状況により未約定/見送りの可能性あり
- 追いかけエントリー禁止(刺さらなければ終了)
- 中東情勢の続報に注意。ホルムズ海峡・原油の動向で為替も動きやすい
- ドル円は159〜160円で神経質な値動き、原油安の流れが続くか見極め
- 本日から日銀会合スタート(結果は16日)、明日からのFOMCも控える
- 大型イベント前で様子見ムード、急変動には注意
- ロット管理は各自で徹底してください
基本ルール|ドル円・ユーロ円・ポンド円トレード
- 対象通貨ペアに「買い逆指値(ロング)+損切り・利確」または「売り逆指値(ショート)+損切り・利確」を事前に設定
- どちらかの注文が約定するまで待機
- 約定後は反対側の注文は取消し
📌 その他のルール:
- 重要経済指標がある日は、15~30分前にポジションを手動決済
- 当日21時までに未約定の場合は全注文取消し
- ポジション保有時の未決済は24時に決済
✨ 相関トレンドトレード(2026/6/15)|GBP/USD×USD/JPY
本日11時の成行エントリーは、「GBP/USD×USD/JPY」の組み合わせです。
ポンド/米ドルロングと、米ドル円ショートの組み合わせです。
- 📈 GBP/USD ロング(買い)
- 📉 USD/JPY ショート(売り)
📝 本日の相関トレードの構造
GBP/USDロング(ポンド買い・米ドル売り)とUSD/JPYショート(米ドル売り・円買い)の組み合わせです。
両方とも「米ドル売り」の方向を持つ構造で、米ドルが売られれば両方プラスになりやすい設計です。
原油安・中東リスク後退でドル円が下落しやすい地合いと、方向性が合致しやすい構成といえます。
ただし、明日からの日銀会合・FOMCを控えた様子見ムードで、値動きが限定的になる可能性もあります。
基本ルール|相関トレード:
- 11時に成行エントリー
- エントリー後、ストップ40pips・リミット50pipsに設定
- 21時までにストップ・リミットに到達しない場合は手動で全決済
⚠️ 相関トレードの注意事項:本日はUSD/JPYを含むため、中東情勢の続報や日銀会合への思惑でドル円が動けば影響を受けます。
相関トレードはここ数日プラスが続いて流れが良くなっていますが、引き続きロットを上げず、ルール通りに運用します。
相場状況により見送りの可能性あり、追いかけエントリー禁止。
今日のポイントまとめ
- 金曜日の早朝トレードは、ドル円ノートレード、ユーロ円+7.0pips・ポンド円+8.3pips
- 相関トレンドトレードは金曜+7.2pips、6月累計-83.3pipsに縮小
- 週末、トランプ大統領がホルムズ海峡開放に言及、原油が急落
- 原油は81.82ドルまで下落、円安を支えた原油高が一服
- ドル円は159円台へ、本日朝8時10分時点で159.910円
- 原油安で円安圧力が緩和、為替介入の警戒も後退
- ただしイラン外務省は合意を否定、地政学リスクは残り楽観は禁物
- 日米金利差という円安の土台は不変、下値は限定的との見方も
- 本日から日銀会合スタート(結果16日)、FOMCは6/16〜17
- 本日の相関トレードはGBP/USDロング×USD/JPYショート
- ワールドカップ日本×オランダの激闘のように、諦めずコツコツと⚽📈
YouTube FXライブ配信
リッチちゃんねるでは現在、朝8時から翌朝6時にかけてのFXライブ配信を毎日お届けしています📺
配信の中身は3層構造になっています。
- 🎙 AIキャスター陣による最新ニュース実況
あやちゃん・まりちゃん・さえちゃん・れいちゃん・ポン丸が、FXニュースを「通常解説」「思考追加」「ディベート」の3モードでリアルタイム実況。
20時〜翌5時は『FXBar Rich Night』モードで、上品な相場バーの雰囲気に切り替わります。 - 📊 AI秘書「あかり」のテクニカル実況
USDJPY / GBPJPY / EURJPY / BTCUSD / XAUUSD のレート&テクニカルを実況。
EMA・サポレジ(Must Line)・Pin/Outside・ブレイク→リテスト・ATR・BB・RSIなど、複数の視点から相場をウォッチします。 - 🎤 リッチ社長の声出しFXライブ(不定期)
11時頃・18時頃を目安に、リッチ本人による声出しFXライブが入ります(休む日もあります)。
リアルタイムでの目線整理、ポジションの取り扱い、最新の見立てをお届けします。
本日から日銀会合がスタート。
原油安・中東情勢の続報も含め、リアルタイムで一緒に相場を見守りましょう👇
よくある質問(FAQ)
Q1. ホルムズ海峡の開放で、なぜ原油が急落しドル円も下がったのですか?
ホルムズ海峡は、世界の原油輸送の要衝です。
中東情勢の緊迫でこの海峡の通航が滞り、原油の供給不安から価格が高騰していました。
トランプ大統領が開放に言及したことで、原油供給が正常化するとの期待が高まり、価格が急落しました。
原油安はエネルギーを輸入に頼る日本にとって、円を売ってドルを買う需要(円安圧力)を減らす方向に働きます。
そのため、原油急落を受けてドル円も160円台から159円台へ水準を切り下げたのです。
Q2. このまま円高方向に進むのでしょうか?
一方的に円高が進むとは限りません。
2つの理由があります。
1つ目は、合意の不確実性です。
トランプ大統領はホルムズ海峡開放に言及しましたが、イラン外務省は合意の最終決定を否定しており、中東情勢が再び緊迫するリスクが残ります。
2つ目は、日米金利差という円安の土台が変わっていない点です。
原油安で円安圧力の一部は和らぎますが、米国の高い金利と日本の低い金利の差は残ります。
そのため、159〜160円を挟んだ神経質な値動きになりやすいと考えています。
Q3. 為替介入の心配はもうしなくていいのですか?
警戒は後退していますが、完全に消えたわけではありません。
ドル円が159円台まで下落し、160.73円という前回介入前の水準から距離ができたため、当局が動く緊急性は大きく低下しました。
原油安という外部要因が、当局に代わって円安圧力を和らげてくれた形です。
ただし、今週の日銀会合・FOMCの結果次第では、再び円安が進む可能性もあります。
160円台を再び固める動きになれば、介入警戒が再燃する点は意識しておくべきです。
Q4. 今週の日銀会合では、利上げされるのでしょうか?
市場では6月会合での利上げ織り込みが8割超とされてきましたが、ここにきての原油安が変数となっています。
原油安はインフレ圧力を和らげるため、日銀が利上げを急ぐ必要性がやや低下するとの見方も一部にあります。
日銀が利上げに踏み切れば円買い材料、見送れば円売り材料となりやすく、結果次第でドル円が大きく動く可能性があります。
結果は明日16日に発表されます。
続くFOMC(6/16〜17)と合わせて、今週が円相場の方向を決める重要な週となります。
投資判断はご自身の責任で行ってください。
Q5. 負けが続いた時、どう気持ちを立て直せばいいですか?
大切なのは、1回の負けや数日の不調で諦めないことです。
昨日のワールドカップ、日本代表がオランダ相手に2度リードされながら追いついたように、一度ビハインドを背負っても、諦めずに続ければチャンスは必ずまた来ます。
相関トレードも6月前半は苦戦しましたが、ルールを守って続けたことで、ここにきて着実にマイナスを縮小できています。
負けた時にロットを上げて取り返そうとしたり、ルールを変えたりするのは禁物です。
決めたルールを淡々と継続し、月単位・年単位の累計で判断する。
これが長く相場で生き残るための姿勢です。
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